YACP::Tokyo 2019に参加して
はじめに
こんにちは、咎です。
このブログはYAPC::Tokyo 2019に参加した感想を書きます。 技術的な内容は、発表者の方のスライドや他の方のブログを見てください。
前夜祭
LTソン。 自分より若いアナグラ君やcodehex君がTLしており自分も発表したいと思いました。 次回YAPCではLTをしたいと思いました。まだ話せる内容は無いけど...。 面白いLTを聞くと自分のモチベーションが上がりますね。
YAPC Tokyo 2019 本編
午前 Talk
ランチ
今回学生支援をしてくださった企業の方々との食事会。 学生の人数が多いなと思いました。 自分と同年代の人が多いとうれしく感じますね。
午後 Talk
- Perl5の静的解析入門 機械と人間双方の歩み寄りによる平和編 (40min) macopy
- PerlプログラムでPerlプログラムを修正する方法 (20min) Kang-min Liu
- レガシーPerlビルド 〜現代に蘇るPerl[1..5].0とPerl6〜 (20min) 八雲アナグラ
- ログにやさしいDB設計 (20min) fist0
- CPAN Module Hacks (20min) akiym
- ISUCON8予選問題作成の裏側 (20min) karupanerura
- 多くのCPAN Authorに育てられ、息をするようにCPANモジュールを書けるようになり、そして分かったこと (20min) Songmu
大変面白い内容ばかりでとても勉強になるTalkばかりでした。 しかし、自分の理解できない内容も多々あり実力不足を痛感しました。
懇親会
おいしい料理と飲み物を頂きました。 登壇者の方や、以前YAPCで知り合った方、Twitterで繋がった方々とお話しさせて頂きました。 懇親会で「次回YAPCは京都」という声を聞いたので楽しみにしています。
最後に
LTやTalkを聞いてなんとなく内容は理解できるが、知らない技術や知らない単語がたくさんありました。 他の聴講者のように「あー」と共感できるようになりたいと思いました。 どんな内容なのか雰囲気でさっすることはできましたが、しっかり理解できていた訳では無いので、これから精進していきたいと思います。
今回のカンファレンスへの参加で何人もの人と繋がることができました。 コミュニティが広がると自分の視野も広がり、自分のモチベーションが上がります。
無事修了することができれば4月から社会人です。 社会人になってからもYAPCに参加したり、コミュニティの活動をしていきたいと思いました。
最後に、YAPCスタッフの皆様、参加者の皆様ありがとうございました。